花き - 安部税理士事務所ブログ
- 2022/06/08
- 2021/08/18
-
Webサーバーの移転とホームページリニューアル
7月からページのリニューアルに取り掛かって、なんとかやっと公開できるようになりました。
ついでにサーバーの移転も行ってかなり快適になってきました。
事務所内のシステムもすっきりさせてより効率化が図れるようにしました。
もう少し事務所内のデータの整理が残っていますが年内には構築できるようにしようと思っています。
九州地方は長雨が続き、コロナ感染者も増えています。
経済へのダメージも心配されますが、まずは皆さまがご無事でありますように。
今年は7月末からお盆前まで気温が高かったので、お盆直前まで花の動きが悪く出荷調整が大変でした。
今年のほおずきたちです!
初盆の叔父のために作ってみました。
Fujimoto
来週あたり梅雨入りかも?
2月と3月決算法人の申告…なんとか無事に終わらせることができました。
ハードな2か月だったのですが花の出荷にも追われていました。(汗)
昨年の秋に播種した「スターチス(リモニウム)」が思いのほか発芽がよく、当初15m、1列2条のみの植え付け予定が2列になってしまい4月中旬から出荷が始まって、今やっと終わりかけになってきているところです。(1列は今週末に終わらせて秋菊の植え付け準備に入ります)
出荷と言ってもこれくらいの量だと市場に出すほどもなく農協の直売所に出す程度なのですが、日持ちする花ということもありよく買っていただいています。
↓この画像は4月の中旬に撮ったものになります。
直売所と言えば…来年10月から始まるインボイス制度。
直売所(ここでは農協)のシステムは生産者の委託を受けて直売所が販売(値付けは生産者)、生産者は売上金額から手数料を差し引かれて入金される…という流れになります。
販売者はあくまでも生産者となりますので、今回のインボイス制度では「農協特例」および「卸売市場特例」に該当しないため、購入者が事業者で仕入税額控除するためにはその生産者が適格請求書発行事業者(登録番号のある事業者)である必要があります。(経過措置あり)
私のように生産物が仏花が中心で購入される方が最終消費者がほとんどだと見込まれる場合は免税事業者のままで行けると思いますが、野菜類を出荷されている方の場合は購入者に事業者の方も見受けられますので判断が難しい所もありそうです。(生産者は高齢の方がほとんどかつ小規模事業者なので消費税の申告書作成までは厳しいかと…)
コロナのせいで今年も総会は開かれないようですし、農協の方針もまだ固まっていないようです。
店長には申請期限を伝えたのでこれから動きはあると思いますが…。
ほおずきも元気です!
ほおずきは露地とハウスで育てています。
今の所、元気よく育ってくれていますが、これからの梅雨の長雨、梅雨が明けての猛暑に耐えてもらうために予防作業が忙しくなります。
7月咲の菊も発蕾しました